全校カルタ大会
<競技方法>


1. 5人対5人、または4人対4人で対戦をする。
  (4人対4人の場合は、各チームの代表1名が、20枚ずつの札をとることとする。)
2. 5人ずづ相対して座る。
3. 取り札は各選手の前に10枚ずつ並べられている。
4. 選手がとっても良い札は、自分の前の札(手前札)10枚と、対面の選手の前の札
(相手札)10枚のみとする。
5. 取った札は、自分の左前に重ねておく。
6. 相手札を取った場合は、手前札を1枚相手側に置く。
  (早く自分の札をなくすため)
7. 手前札がなくなった選手には、審判が終了のコーンを置く。終了した選手はそのま ま座って待機すること。その際、他の選手に札の在処を教えることはできない。
8. すべての読み札が読まれるまで競技を続ける。競技終了時点で互いに札が残っている場合には、枚数の少ない選手にコーンを与える。
10. コーンの獲得数の多いチームを勝ちとする。

※ 学級対抗で行っていますので、カルタ本来のルールではなく、米内沢高校独自のルールとなっています。